那賀町ボランティアセンターでは、ボランティア活動推進のために以下のような取り組みを行っています。
那賀町内のボランティアグループや団体からなる組織で、ボランティア活動の促進、地域の活性化、福祉の増進を図ることを目的としています。
平成17年度より年1回開催していましたが、平成27年度からは旧町村単位で年間5回開催としました。このイベントを通して、地域住民のボランティア活動へ関心を高めるとともに、町内のいろいろな組織や団体と協同して、地域住民へ積極的に働きかけています。
那賀町ボランティアのつどいの様子は、社協だよりにて掲載しております。
那賀町内のボランティアを対象に、年1~2回研修会を実施しています。ボランティアの資質向上、ボランティア同士の交流を目的として実施しています。
県・ブロック・町単位で災害に備えた研修や訓練等を実施しています。災害時には「災害ボランティアセンター」を立ち上げ、ボランティアの受入や派遣を行います。
平成26年8月の台風11号による豪雨災害(浸水被害)をきっかけに立ち上げました。年齢・職業・団体の枠を越えて、いざというときに助け合えるまちづくり、人と人とのつながりづくりに取り組んでいくものです。災害時はもちろん、町内の様々な活動に対して「できることがあれば力を貸します」という方にプロジェクトの一員として登録していただき、一緒に那賀町を支える活動に取り組んでもらえるメンバーを増やしていきたいと思います。那賀町外の方も登録可能です。
令和6年1月1日に発生した能登半島地震では、石川県内で最大震度7を記録。地震と津波により石川県、新潟県、富山県他1府7県で甚大な被害が発生(人的被害500人以上、家屋被害1000件以上)し、道路寸断による孤立状態の方も多数。厳寒のため被災者の避難生活も大変厳しい状況です。災害ボランティアセンターが立ち上がっている市町もありますが、被災地では家屋の倒壊や土砂災害により安否不明者の捜索が今も続いています。このような現状を踏まえて、被災した方々への支援をお考えの皆様へ、今できる活動について情報を提供いたします。なお、那賀町社協各支所においても募金等の相談を受け付けております。ご協力よろしくお願い致します。
被災地でのボランティア活動→全社協災害ボランティア情報
被災者を支える活動(NPO等)への支援→ボラサポ(赤い羽根共同募金) JVOAD(特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)レスキューアシスト(Yahoo!!ネット募金)
地域の防災力向上と町内の防災士同士のつながり作り、防災士としての知識や技能の習得などを目的としています。防災士資格をお持ちの方、今後取得を希望されている方、ぜひ会員になって一緒に活動しましょう。